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Q44 慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか。

  1. 運動によって腎血流は増加する。
  2. 血液透析日にも運動療法が行われる。
  3. 運動療法によって糸球体濾過量が改善する。
  4. 下肢の浮腫には起立台での起立練習が有効である。
  5. 病期分類ステージ5の症例では5〜6METs の運動が適応となる。

 

 



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第55回理学療法士国試【午後】

Q38 他の筋への影響を最小限にして伸長運動を行う場合、伸長筋と運動方向の組み合わせで適切なのはどれか。
  1. 薄筋 - 股関節伸展位、膝関節屈曲位で股関節外転
  2. 中間広筋 - 股関節伸展位・内外旋中間位で膝関節屈曲
  3. ヒラメ筋 - 膝関節伸展位、足部内外反中間位で足関節背屈
  4. 三角筋前部 - 肩関節内外旋中間位、肘関節伸展位で肩関節伸展
  5. 長橈側手根伸筋 - 肘関節伸展位、前腕回内位、手関節尺屈位で掌屈

解答&解説



第55回理学療法士国試【午前】

Q39 神経筋再教育で正しいのはどれか。
  1. 随意運動を促通する。
  2. 神経断裂に適応される。
  3. 自動介助運動は用いない。
  4. 関節障害には適応されない。
  5. 意識レベルがJCSⅢ-200にも適応される。

解答&解説



第52回理学療法士国試【午前】

Q28 関節を他動的に動かしたときの正常な最終域感と関節運動の組合せで正しいのはどれか。
  1. 骨性-手指中手指節(MP)関節伸展
  2. 靱帯の伸張-下肢伸展挙上(SLR)
  3. 軟部組織の接近-膝関節屈曲
  4. 筋の伸張感-肘関節伸展
  5. 関節包の伸張-前腕回外

解答&解説



第52回理学療法士国試【午前】

Q31 杖のチェックアウトについて正しいのはどれか。
  1. ロフストランド杖の前腕支え位置は前腕近位1/3とする。
  2. T字杖の握りは肘関節が45度屈曲する位置とする。
  3. 松葉杖の脇当て位置は腋窩から15cm下方とする。
  4. 杖の長さは病態によらず同じ方法で決める。
  5. 杖先ゴムの状態確認は年に1回行う。

解答&解説



第52回理学療法士国試【午前】

Q38 超音波治療が可能なのはどれか。
  1. 金属プレートによる骨折固定部位
  2. 血友病性関節症
  3. 小児の大腿骨下端部
  4. 深部静脈血栓症
  5. 転移性骨腫瘍部位

解答&解説



第52回理学療法士国試【午前】

Q40 部分損傷をきたした靱帯と強化すべき筋の組合せで適切なのはどれか。
  1. 二分靱帯-後脛骨筋
  2. 三角靱帯-短腓骨筋
  3. 前脛腓靱帯-前脛骨筋
  4. 前距腓靱帯-長腓骨筋
  5. リスフラン靱帯-下腿三頭筋

解答&解説



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