スタディメディマール|資格取得をサポートする国試対策サイト

スタディメディマール

Q22 静脈内注射を行う際に、必ず希釈して用いる注射液はどれか。

  1. 5%ブドウ糖
  2. 15%塩化カリウム
  3. 0.9%塩化ナトリウム
  4. 7%炭酸水素ナトリウム

 

 



スポンサーリンク

 


※ 下にスクロールしても、
「22 静脈内注射を行う際に、必ず希釈して用いる注射液はどれか。 」
の解答を確認できます。






「Q22 静脈内注射…」の解答

2

関連問題にも挑戦 ▼

スポンサーリンク

難易度が高い(星が少ない)問題については、解説内容を追記するなどの対応を致します。


正解だった方は、他の問題もどうぞ。

この過去問は、以下の国試の設問の1つです。下のリンク先のページから全問題をご確認いただけます。

この過去問の前後の問題はこちら ▼
ご質問も受け付けています!

「Q22 静脈内注射を行う際に、必ず希釈して用いる注射液はどれか。」こちらの国試問題(過去問)について、疑問はありませんか?

分からない事・あやふやな事はそのままにせず、ちゃんと解決しましょう。以下のフォームから質問する事ができます。

「Q22 静脈内注射を行う際に、必……」に関連するページへのリンク依頼フォーム

国試1問あたりに対して、紹介記事は3記事程度を想定しています。問題によっては、リンク依頼フォームを設けていない場合もあります。予めご了承下さい。

更新日:

コメント解説

スタディメディマールをご利用頂いている皆さまへ

この問題は、現在、解説待ちの問題です。
ご協力頂ける方は、コメントフォームから、解説文の入力をお願い致します。
なお、解説内容は、当サイト編集部が内容を審査し、承認後に、コメント投稿の一つとして紹介(掲載)されます。
個人を判断できるような内容は記入されませんが、投稿時に入力した名前については表示されますので予めご了承下さい。本名掲載が気になる方は、ニックネームを使用して下さい。

この問題の解説を投稿する。



「Q22 静脈内注射…」の解説

国試問題「第107回看護師国試【午前】問22 静脈内注射を行う際に、必ず希釈して用いる注射液はどれか。」について、1件のコメント解説

スポンサーリンク

  1. 静脈注射法は,静脈内に直接薬液を入れる方法です。薬物作用は迅速かつ強力で最も効果的です。

    静脈注射法には、以下の2つの方法があります。
    ① 1 回のみの薬液注入(ワンショット注射:iv)
    ② 持続注入(点滴静脈注射:IVD)

    問題の選択肢のうち静注の際に希釈が必要なのは、「15%塩化カリウム」です。

    用法・容量は、濃度0.30%(カリウムとして40mEq/L)以下として、1分間8mLを超えない速度で点滴静脈内注射のみで行います。

    なおカリウム製剤は、希釈した上での、② 持続注入(点滴静脈注射:IVD)となっており、間違ってワンショット静注(iv)を行うと心停止を招く事故につながります。

         

コメント解説を追加できます

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

画像を挿入する事もできます。(JPEG only)



関連国試問題


 

 



スポンサーリンク

 

他の関連する過去問題もどうぞ!

第107回看護師国試【午前】

Q63 要介護と認定された高齢者の在宅療養支援において、支援に関与する者とその 役割の組合せで適切なのはどれか。
  1. 介護支援専門員 - 家事の援助
  2. 市町村保健師 - 居宅サービス計画書の作成
  3. 訪問看護師 - 日常生活動作(ADL)の向上のための訓練
  4. 訪問介護員 - 運動機能の評価

解答&解説



第107回看護師国試【午前】

Q24 褥瘡発生の予測に用いるのはどれか。
  1. ブリストルスケール
  2. Borg(ボルグ)スケール
  3. Braden(ブレーデン)スケール
  4. グラスゴー・コーマ・スケール

解答&解説



第107回看護師国試【午前】

Q42 生活習慣が発症に関連している疾患はどれか。
  1. 肺気腫(pulmonary emphysema)
  2. 1型糖尿病(typediabetes mellitus)
  3. 肥大型心筋症(hypertrophic cardiomyopathy)
  4. 重症筋無力症(myasthenia gravis)

解答&解説



第107回看護師国試【午前】

Q103 この児のアセスメントで適切なのはどれか。

前提文

在胎38週日、骨盤位のため予定帝王切開術で出生した男児。看護師はインファントラジアントウォーマー下で児の全身を観察した。羊水混濁はなかった。

身体所見

身長49.0cm、体重2,900g、頭囲33.0cm、胸囲32.0cm。直腸温37.8度、呼吸数55/分、心拍数150/分。大泉門は平坦、骨重積なし、産瘤なし、
頭血腫なし。胎脂は腋窩にあり。筋緊張は強く、四肢は屈曲位。皮膚は厚い。うぶ毛は背中の1/2にあり。耳介は硬い。精巣は両側ともに完全に下降。外表奇形はなし。

検査所見

Apgar(アプガー)スコアは分後点、分後10点。臍帯動脈血pH7.30。

  1. 新生児仮死
  2. 成熟児
  3. 高体温
  4. 水頭症(hydrocephalus)

解答&解説



第107回看護師国試【午前】

Q63 要介護と認定された高齢者の在宅療養支援において、支援に関与する者とその 役割の組合せで適切なのはどれか。
  1. 介護支援専門員 - 家事の援助
  2. 市町村保健師 - 居宅サービス計画書の作成
  3. 訪問看護師 - 日常生活動作(ADL)の向上のための訓練
  4. 訪問介護員 - 運動機能の評価

解答&解説



第107回看護師国試【午前】

Q33 看護における問題解決過程で誤っているのはどれか。
  1. 多面的な情報を分析する。
  2. 看護問題の優先順位は変化する。
  3. 家族を含めた看護計画を立てる。
  4. 看護問題は疾患によって確定される。

解答&解説





スタメディ
国試対策専用アカウント

閲覧数の多い国試問題や、詳しい解説が記載されている国試問題をtwitterで毎日紹介しています。頻度は1日に1~3問程度ですが、コツコツ学べば、きっと国試対策にプラスアルファになるはずです!

 

Copyright© スタディメディマール , 2025 All Rights Reserved.