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第52回理学療法士国家試験【午前100問】

/午後

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第52回理学療法士国試【午前】

Q26 医療面接における自由質問法はどれか。


  1. 「ご家族は何人ですか」
  2. 「お名前を教えてください」
  3. 「いつ頃から痛み出しましたか」
  4. 「どのようなことでお困りですか」
  5. 「痛いところは右ですか。左ですか」

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第52回理学療法士国試【午前】

Q27 延髄の障害でみられやすい症状はどれか。


  1. 兎眼
  2. 眼瞼下垂
  3. 共同偏視
  4. 舌の運動障害
  5. 対光反射の障害

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第52回理学療法士国試【午前】

-

Q28 関節を他動的に動かしたときの正常な最終域感と関節運動の組合せで正しいのはどれか。


  1. 骨性-手指中手指節(MP)関節伸展
  2. 靱帯の伸張-下肢伸展挙上(SLR)
  3. 軟部組織の接近-膝関節屈曲
  4. 筋の伸張感-肘関節伸展
  5. 関節包の伸張-前腕回外

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第52回理学療法士国試【午前】

Q29 注意機能の評価はどれか。


  1. SCT
  2. MMPI
  3. バウムテスト
  4. TMT‡(trail making testŒ)
  5. Kohs 立方体組合せテスト

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第52回理学療法士国試【午前】

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Q30 静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。 原因はどれか。


  1. toe-out 角が大きすぎる。
  2. 初期内転角が不足している。
  3. ソケットの外壁が高すぎる。
  4. 足部が外側に位置しすぎている。
  5. ソケットが内側に位置しすぎている。

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第52回理学療法士国試【午前】

Q31 杖のチェックアウトについて正しいのはどれか。


  1. ロフストランド杖の前腕支え位置は前腕近位1/3とする。
  2. T字杖の握りは肘関節が45度屈曲する位置とする。
  3. 松葉杖の脇当て位置は腋窩から15cm下方とする。
  4. 杖の長さは病態によらず同じ方法で決める。
  5. 杖先ゴムの状態確認は年に1回行う。

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第52回理学療法士国試【午前】

-

Q32 鵞足をつくるのはどれか。


  1. 大腿二頭筋
  2. 内側広筋
  3. 半腱様筋
  4. 腓腹筋
  5. ヒラメ筋

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第52回理学療法士国試【午前】

Q33 脳血管障害の評価として用いられる評価法について正しいのはどれか。


  1. mRS の評価項目に筋緊張がある。
  2. SIAS の評価項目に意識障害がある。
  3. GCS の評価項目に関節可動域がある。
  4. NIHSS の評価項目にバランスがある。
  5. Fugl-Meyer Assessment の評価項目に感覚機能がある。

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第52回理学療法士国試【午前】

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Q34 Parkinson 病で主にみられる徴候はどれか。2つ選べ。


  1. 眼振
  2. 突進現象
  3. 動作時振戦
  4. 歯車様固縮
  5. ミオクローヌス

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第52回理学療法士国試【午前】

Q35 Duchenne型筋ジストロフィーにみられる症状はどれか。


  1. 踵足変形
  2. 視力低下
  3. 深部感覚障害
  4. Babinski 反射陽性
  5. 下腿三頭筋仮性肥大

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第52回理学療法士国試【午前】

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Q36 うっ血性心不全でみられるのはどれか。


  1. 咳嗽
  2. 皮膚紅潮
  3. 頸動脈雑音
  4. 心胸郭比40%
  5. 初期の体重減少

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第52回理学療法士国試【午前】

Q37 工場生産労働者の腰痛対策として、産業理学療法の観点から優先度が低いのはどれか。


  1. 作業姿勢の評価
  2. 作業方法の変更
  3. 職場の配置転換
  4. ストレスの軽減
  5. 労働生産性の維持

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第52回理学療法士国試【午前】

-,

Q38 超音波治療が可能なのはどれか。


  1. 金属プレートによる骨折固定部位
  2. 血友病性関節症
  3. 小児の大腿骨下端部
  4. 深部静脈血栓症
  5. 転移性骨腫瘍部位

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第52回理学療法士国試【午前】

Q39 脳卒中片麻痺者の応用歩行練習について麻痺側から行う場合が多いのはどれか。


  1. エスカレーターに乗るとき
  2. 低い障害物をまたぐとき
  3. 急なスロープを上るとき
  4. 階段を上るとき
  5. バスに乗るとき

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第52回理学療法士国試【午前】

Q40 部分損傷をきたした靱帯と強化すべき筋の組合せで適切なのはどれか。


  1. 二分靱帯-後脛骨筋
  2. 三角靱帯-短腓骨筋
  3. 前脛腓靱帯-前脛骨筋
  4. 前距腓靱帯-長腓骨筋
  5. リスフラン靱帯-下腿三頭筋

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第52回理学療法士国試【午前】

-

Q41 関節リウマチの症状と理学療法の組合せで正しいのはどれか。


  1. 肩関節痛-持続伸張運動
  2. 手指の変形-超音波療法
  3. 足の外反母指-金属支柱付短下肢装具
  4. 膝関節外反変形-外側ウェッジ
  5. 環軸関節亜脱臼-頸椎前屈姿勢の予防

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第52回理学療法士国試【午前】

Q42 エネルギー蓄積機能によって大きな推進力を得る目的で使われる義足の足部はどれか。


  1. 単軸足
  2. SAFE 足
  3. SACH 足
  4. フレックス足
  5. Greissinger 足

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第52回理学療法士国試【午前】

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Q43 3歳6か月の脳性麻痺児で、ロフストランド杖などの手に持つ移動器具を使用して歩行可能である。この児の GMFCS のレベルはどれか。



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第52回理学療法士国試【午前】

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Q44 慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか。


  1. 運動によって腎血流は増加する。
  2. 血液透析日にも運動療法が行われる。
  3. 運動療法によって糸球体濾過量が改善する。
  4. 下肢の浮腫には起立台での起立練習が有効である。
  5. 病期分類ステージ5の症例では5〜6METs の運動が適応となる。

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第52回理学療法士国試【午前】

Q45 がん患者の緩和ケア病棟におけるリハビリテーションで正しいのはどれか。


  1. QOL より機能回復を優先する。
  2. 肺癌では呼吸介助は禁忌となる。
  3. 疼痛に対して温熱療法は禁忌である。
  4. 病名告知を前提として理学療法を行う。
  5. 骨転移の有無に合わせて理学療法の内容を変更する。

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第52回理学療法士国試【午前】

Q46 三次予防に含まれるのはどれか。


  1. 早期発見
  2. 早期治療
  3. 予防接種
  4. 健康増進
  5. リハビリテーション

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第52回理学療法士国試【午前】

Q47 要介護認定の審査で、要支援2と要介護1の違いを判定する要素はどれか。


  1. 歩行速度
  2. 対象者の意欲
  3. 状態の不安定性
  4. 家族の介護負担感
  5. 要介護認定等基準時間

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第52回理学療法士国試【午前】

Q48 疾患と自助具の組合せで正しいのはどれか。


  1. 片麻痺 - ボタンエイド
  2. 片側上肢の切断 - プルトップオープナー
  3. 脊髄小脳変性症 - リーチャー
  4. 両側上肢の切断 - 台付き爪切り
  5. アテトーゼ型脳性麻痺 - ソックスエイド

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第52回理学療法士国試【午前】

Q49 Heinrichの法則について正しいのはどれか。


  1. 有害事象を6段階で示している。
  2. 多くの人が関わると事故が多くなる。
  3. 1つの大事故に対して多数の小さな事故が発生している。
  4. およそ2割の人の努力で8割の事故を防ぐことができる。
  5. 二重の確認によって事故を3割程度減少させることができる。

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