「 Dr.カール先生の記事 」 一覧
34 筋萎縮性側索硬化症で生じにくい症状はどれか。
- 舌萎縮
- 構音障害
- 上下肢麻痺
- 眼球運動障害
- 摂食嚥下障害
▶︎ 国試過去問の解答&解説
35 末梢神経損傷で予後が最も良いのはどれか。
- ニューロトメーシス(neurotmesis)
- アクソノトメーシス(axonotmesis)
- ニューラプラキシア(neurapraxia)
- 神経根引き抜き損傷
- Waller変性
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36 水の物理的特性で水中運動療法における生理的な作用に影響しないのはどれか。
- 水圧
- 浮力
- 抵抗
- 屈折
- 熱伝導率
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37 持久力トレーニングの効果として正しいのはどれか。
- 呼吸数の増加
- 1回拍出量の減少
- 安静時心拍数の減少
- 末梢血管抵抗の増加
- 最大酸素摂取量の減少
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38 慢性非特異的腰痛の理学療法介入方法について、理学療法診療ガイドラインで強く推奨されているのはどれか。
- 超音波
- TENS
- 腰椎牽引
- 寒冷療法
- 認知行動療法
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39 慢性閉塞性肺疾患のADL動作で最も息切れが生じやすいのはどれか。
- 食事
- 排尿
- 歯磨き
- 洗髪
- ズボンの着脱
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40 転位のない大腿骨転子部骨折に対する観血的整復固定術後の理学療法として優先度の低いのはどれか。
- 早期からの歩行練習
- 脱臼予防肢位の指導
- 早期からのROM練習
- 大腿四頭筋の等尺性運動
- 足関節の自動的底背屈運動
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41 腰椎分離症で分離するのはどれか。
- 横突起
- 棘突起
- 椎間板
- 椎弓
- 椎体
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42 Duchenne型筋ジストロフィーについて誤っているのはどれか。
- 小学校3〜4年では書字動作は保たれる。
- 小学校高学年ではトイレ動作に介助が必要である。
- 小学校高学年での歩行消失後は四つ這い生活を積極的に指導する。
- 小学校高学年から中学校では美術の時間に補助具の工夫が必要である。
- 中学校から高校ではパソコンの入力装置に工夫が必要である。
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43 心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導として適切なのはどれか。
- 1日10分程度のジョギング
- 等尺性収縮による筋力増強
- 心拍数を増加させない運動
- Borg指数16レベルの運動
- 週3日以上の有酸素運動
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44 白杖を使用している視覚障害者の介助について正しいのはどれか。2つ選べ。
- 平地歩行時は、介助者の手を把持する。
- バスに乗るときは、介助者が先に乗る。
- 階段を下りるときは、介助者が一段先に下りる。
- 混雑した電車に乗るときは、介助者が後から乗る。
- 手前に引いて出入りするドアでは、介助者が先に入る。
▶︎ 国試過去問の解答&解説
45 生活習慣病に含まれないのはどれか。
- 高血圧症
- 脂質異常症
- 糖尿病
- 脳卒中
- 肺炎
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46 ICFの脳卒中 Brief core set に含まれるのはどれか。
- 歩行
- 痛みの感覚
- 運動耐容能
- 関節の可動性
- レクリエーションとレジャー
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47 介護保険制度について誤っているのはどれか。
- 在宅介護を推進する。
- 健康の保持や増進に努力する。
- 20歳以上の全国民が加入する。
- 高齢者の自己決定権を尊重する。
- ノーマライゼーションを実現する。
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48 端座位で一側の股関節を屈曲する際に抵抗をかけたところ Strümpell 現象が出現 し、歩行動作の練習に役立てようとした。
- 股関節外旋
- 膝関節屈曲
- 膝関節伸展
- 足関節背屈
- 足関節底屈
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49 胸髄損傷者の褥瘡予防で正しいのはどれか。
- 30度側臥位にする。
- 体位変換は6時間ごとに行う。
- 褥瘡の好発部位に円座を用いる。
- ベッドアップは80度以上にする。
- 褥瘡の好発部位をマッサージする。
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50 栄養状態の評価として有用性が低いのはどれか。
- 血小板数
- 下周囲径
- 体重減少率
- Body Mass Index
- 血清アルブミン値
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第52回作業療法士国試【午後】 第52回理学療法士国試【午後】
51 上腕骨小結節に付着する筋はどれか。
- 棘下筋
- 棘上筋
- 肩甲下筋
- 小円筋
- 上腕二頭筋
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第52回作業療法士国試【午後】 第52回理学療法士国試【午後】
52 皮下組織の直下に筋腹を触知する筋はどれか。
- 棘上筋
- 方形回内筋
- 小殿筋
- 中間広筋
- 長腓骨筋
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第52回作業療法士国試【午後】 第52回理学療法士国試【午後】
53 腕神経叢の後神経束から分岐する神経はどれか。
- 腋窩神経
- 筋皮神経
- 尺骨神経
- 正中神経
- 長胸神経
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第52回作業療法士国試【午後】 第52回理学療法士国試【午後】
54 舌下神経について正しいのはどれか。
- 舌筋を支配する。
- 両側支配である。
- 神経核は橋にある。
- 脳の背側から出る。
- 味覚の求心路である。
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第52回作業療法士国試【午後】 第52回理学療法士国試【午後】
55 脛骨と腓骨の両方に付着する筋はどれか。
- 大腿二頭筋
- 半腱様筋
- 前脛骨筋
- 後脛骨筋
- 短腓骨筋
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第52回作業療法士国試【午後】 第52回理学療法士国試【午後】
56 解剖学的構造のうち、白質に分類されるのはどれか。
- 視床
- 脳梁
- 被殻
- 淡蒼球
- 脊髄前角
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第52回作業療法士国試【午後】 第52回理学療法士国試【午後】
57 脳脊髄液の流路において、第三脳室と第四脳室の間に位置するのはどれか。
- Luschka孔
- Magendie孔
- Monro孔
- 中脳水道
- 脈絡叢
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第52回作業療法士国試【午後】 第52回理学療法士国試【午後】
58 胃の解剖について正しいのはどれか。
- 胃底は胃の下方をいう。
- 胃の左縁を小弯という。
- 食道と胃の境に噴門が位置する。
- 大弯は肝胃間膜によって肝臓と結合している。
- 胃酸を分泌する腺は幽門前庭に多くみられる。
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