「 解説待ち 」 一覧
114 入院後日、冠動脈造影(CAG)が実施された。冠動脈に有意な狭窄はなく、Aさんは急性心外膜炎(acute pericarditis)と診断された。
前提文
Aさん(38歳、男性)。23時ころ、徒歩で来院した。Aさんは胸を押さえ苦しそうに待合室で座っており、救急外来の看護師が声をかけると、Aさんは日本語を少し話すことができ、外出中に急に胸が痛くなったと話した。
Aさんは英語は話せないようだった。Aさんは日本語学校の学生であり、Aさんの指定した番号に電話したところ、Aさんの妻につながり、日本語でのコミュニケーションが可能であった。妻は1時間後に病院に到着できるということだった。この病院には、夜間にAさんの母国語を話せる職員はいなかった。
- Aさんの痛みの程度を確認する。
- 医師に鎮痛薬の増量を相談する。
- Aさんが以前常用していた鎮痛薬の用量を確認する。
- Aさんが指示された用法を守れていないことを指摘する。
▶︎ 国試過去問の解答&解説
115 初診から1か月後、皮膚科の外来でAさんは「薬を飲み始めてから、口の中が渇いて食べにくい」と話した。この状況から、Aさんに障害が起きていると考えられる摂食・嚥下の段階はどれか。
前提文
Aさん(82歳、男性)。妻との人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準はランクJ。Aさんは搔痒感のために皮膚科を受診し、老人性皮膚掻痒症(pruritus senilis)と診断され、抗ヒスタミン内服薬が処方された。身長165cm、体重55kg。Aさんの趣味は散歩で、毎日1km程度を歩いている。
- 先行期
- 準備期
- 咽頭期
- 食道期
▶︎ 国試過去問の解答&解説
116 Aさんは「食べにくくてあまり食事が摂れていない。階段の昇り降りをしたり、10分以上歩いたりすると疲れてしまい、あまり外に出なくなった」と言う。体重は1か月間で2kg減少していた。他に自覚症状はなく、血液検査の結果は、血清蛋白の低下の他に異常はなかった。 このときのAさんに出現している現象として最も考えられるのはどれか。
前提文
Aさん(82歳、男性)。妻との人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準はランクJ。Aさんは搔痒感のために皮膚科を受診し、老人性皮膚掻痒症(pruritus senilis)と診断され、抗ヒスタミン内服薬が処方された。身長165cm、体重55kg。Aさんの趣味は散歩で、毎日1km程度を歩いている。
- 脱水
- 筋肉量の減少
- 胃酸の分泌増加
- 関節可動域(ROM)の制限
▶︎ 国試過去問の解答&解説
117 Aさんは、午後2時に子宮口が4cmまで開大し、破水した。このときの胎児心拍数陣痛図を示す。胎児心拍数陣痛図の情報で正しいのはどれか。
前提文
Aさん31歳(初産婦)。妊娠40週日。Aさんは午前5時に、陣痛間欠10分、陣痛発作10秒となり入院した。入院時の内診所見は子宮口1cm開大で、未破水であった。
- 陣痛間欠4分
- 陣痛発作10秒
- 母体脈拍数50/分
- 胎児心拍数基線150〜160bpm
▶︎ 国試過去問の解答&解説
118 このとき、Aさんは陣痛のたびに緊張して身体を固くし、痛みがないときは眠そうにしている。昼食は、プリン個と牛乳本を摂っている。Aさんは「赤ちゃんは、なかなか生まれないですね」と疲れた表情で看護師に話す。このときのAさんへの対応として適切なのはどれか。
前提文
Aさん31歳(初産婦)。妊娠40週日。Aさんは午前5時に、陣痛間欠10分、陣痛発作10秒となり入院した。入院時の内診所見は子宮口1cm開大で、未破水であった。
- 「陣痛に合わせていきんでみましょう」
- 「眠いときは眠るようにしましょう」
- 「階段の昇り降りをしましょう」
- 「お風呂に入ってみましょう」
▶︎ 国試過去問の解答&解説
120 Aさんは「次の月経からは、痛みがあれば、処方された鎮痛薬を飲むようにします。部活動で毎日ジョギングをしていますが、その他に日常生活で気を付けることを教えてください」と看護師に聞いてきた。 このときの看護師の指導で適切なのはどれか。
前提文
Aさん(17歳、高校生)。身長158cm、体重48kg。Aさんは最近、月経時に下腹部痛が繰り返し出現し、寝込むことが多くなった。心配した母親と一緒に、Aさんは産婦人科クリニックを受診し、医師から機能性月経困難症(functional dysmenorrhea)と診断された。既往歴に特記すべきことはない。
- 運動量を増やす。
- 下腹部を温める。
- 葉酸を含む食品は控える。
- 腰部のマッサージは控える。
▶︎ 国試過去問の解答&解説
1 関節可動域測定法日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による方法で正しいのはどれか。
- 肩甲帯屈曲
- 肩関節水平伸展
- 手関節伸展
- 股関節屈曲
- 足部内転
▶︎ 国試過去問の解答&解説
2 72歳の男性。以前から心電図異常を指摘されていた。心電図を図に示す。 正しいのはどれか。
- 心房細動
- 心房粗動
- WPW症候群
- 洞不全症候群
- Ⅰ度房室ブロック
▶︎ 国試過去問の解答&解説
3 70歳の男性。1年前から誘因なく四肢末梢の感覚障害と筋力低下が出現している。
- 第2頸椎3第頸椎間
- 第3頸椎4第頸椎間
- 第4頸椎5第頸椎間
- 第5頸椎6第頸椎間
- 第6頸椎7第頸椎間
▶︎ 国試過去問の解答&解説
4 67歳の男性。Lewy小体型認知症。退職しているにもかかわらず時々会社に行こうとするが、説明をすると納得する。
- 幻視の訴えを正す。
- 身体の活動量を減らす。
- リズムのある反復動作は避ける。
- 転倒しやすいことを本人に伝える。
- 過覚醒を防ぐために照明を暗くする。
▶︎ 国試過去問の解答&解説
5 25歳の男性。右前腕切断。筋電義手の作製にあたり、ハンドを開くために長短橈側手根伸筋の筋電位を検出した。近位から見た右前腕横断面の模式図を示す。 ハンドを閉じるために検出する筋はどれか。
- ①
- ②
- ③
- ④
- ⑤
▶︎ 国試過去問の解答&解説
7 8歳の男児。二分脊椎。股関節の屈曲が可能である。 図のようにズボンをはくことができる最も上位レベルのSharrardの分類はどれか。
- Ⅰ群
- Ⅱ群
- Ⅲ群
- Ⅳ群
- Ⅴ群
▶︎ 国試過去問の解答&解説
8 20代の男性。頸髄損傷完全麻痺(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C6B2)。仰臥位から長座位へ垂直方向の起き上がり動作獲得のために練習を行っている。
- 頸部伸展
- 肩甲骨外転
- 肩関節水平伸展
- 肩関節内旋
- 肩関節外旋
▶︎ 国試過去問の解答&解説
9 図はアテトーゼ型脳性麻痺児の摂食訓練の様子である。 実施している手技(オーラルコントロール)の目的として適切でないのはどれか。
- 頭部コントロールの援助
- 口周辺の過敏の脱感作
- 口唇閉鎖の援助
- 咀嚼運動の促通
- 舌突出の防止
▶︎ 国試過去問の解答&解説
10 68歳の男性。慢性呼吸器疾患。「最近、入浴すると息切れがする」との訴えがあ る。 入浴指導として正しいのはどれか。
- 片手で髪を洗う。
- 首まで湯につかる。
- 短いタオルで背中を洗う。
- 吸気に合わせて動作を行う。
- 長座位で膝を立てて足を洗う。
▶︎ 国試過去問の解答&解説
11 57歳の男性。筋萎縮性側索硬化症と診断されて3年が経過。四肢や体幹に運動麻痺を生じてベッド上の生活となりADLは全介助。
- 舌
- 手指
- 口唇
- 呼気
- 外眼筋
▶︎ 国試過去問の解答&解説
12 80歳の男性。体重70kg。介護者は腰痛のある70歳の妻で体重39kg。誤嚥性肺炎による1か月の入院後、下肢の廃用性の筋力低下をきたしている。
- ①
- ②
- ③
- ④
- ⑤
▶︎ 国試過去問の解答&解説
13 24歳の女性。統合失調症。2か月前からスーパーの惣菜コーナーで働いている。
- 不穏な状態になる。
- 睡眠時間が長くなる。
- 仕事を休みがちになる。
- 仕事仲間に疑い深くなる。
- 仕事上のミスが多くなる。
▶︎ 国試過去問の解答&解説
14 55歳の男性。うつ病。職場で苦手なパソコン操作を行う業務を担当するようになり、不眠、意欲低下および抑うつ気分がみられるようになった。
- 体力
- 家族関係
- 思考障害
- 作業能力
- 職場環境
▶︎ 国試過去問の解答&解説
15 32歳の女性。統合失調症。デイケアに通所しているが、いつも人を避けるように過ごしていることが多い。
- GAF
- BADS
- WCST
- Rehab
- BACS-J
▶︎ 国試過去問の解答&解説
16 55歳の男性。アルコール依存症に肝機能障害を合併。仕事上のトラブルから連続飲酒状態となり入院治療に至った。
- 断酒の意志の弱さを患者に指摘する。
- 飲みたい場合は少量にとどめるよう患者に勧める。
- 患者の飲酒状況を把握してもらうよう妻に依頼する。
- 体力回復を促すため患者の食事管理を妻に依頼する。
- Alcoholics Anonymous(A.A)への参加を患者に勧める。
▶︎ 国試過去問の解答&解説
17 17歳の女子。高校年生。高校入学時、身長158cm、体重55kgであったが、同級生に「太っている」と言われ、食事を制限して半年間に12kgやせた。
- 心理的な問題には触れない。
- 食事については、本人の判断に任せる。
- 受容的態度で、健康状態についての本人の考え方を尋ねる。
- 母親の希望を受け入れて元の体重でも肥満でなかったことを説明する。
- 全身的な健康状態を確認する必要性を伝え、臨床検査を受けることを勧める。
▶︎ 国試過去問の解答&解説
18 8歳の男児。小児自閉症と診断されている。言語発達の遅れがみられ、軽度の精神遅滞を合併している。
- 一度に複数の指示をする。
- 絵やカードを豊富に使い指示をする。
- 言葉より表情の変化で意図を伝える。
- 不適切な行動は時間をおいてから指摘する。
- 個別にではなく集団の一員として声をかける。
▶︎ 国試過去問の解答&解説
19 79歳の女性。Alzheimer型認知症。趣味の詩吟や洋裁をして過ごしていたが、 75歳ごろから物忘れが目立ち始めた。
- 詩吟
- 洋裁
- 計算ドリル
- 献立づくり
- 立体パズル
▶︎ 国試過去問の解答&解説
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