
「技術は磨けば光る、サボればすぐに錆びる。
だからこそ磨き続けるセラピストが報われる場所をつくりたい」
回数券は売らない。
この1回の施術で出来ることを最大限発揮する。
技術職だからこそ、技術を磨き続けるセラピストに光が当たるべき。
患者さんにとってもそれが望ましいと思うので、選んでもらえる努力を続けたい。
そこにあるのは「本気で1回に懸ける」セラピストの覚悟。
沖縄・那覇で、筋膜と自律神経の視点で体の不調に本気で向き合う理学療法士、比嘉 俊文が挑むのは、
「技術屋が報われる文化」の創造だ。


理学療法士として、リハビリ病院や整形外科クリニックで管理職を経験した中で、もっとセラピストが本来持つ力を最大限に発揮できる場所をつくりたいと考え、独立しました。開業から8年になります。
現在は、「Physio salon G’hands」として那覇新都心店、小禄店の2店舗を展開。
さらにピラティススタジオを小禄と経塚で2店舗運営しています。
店舗運営の傍ら、理学療法士養成校での講義や、技術研修会の講師など、後進の育成にも力を入れています。


整形外科勤務時代に、「今日しか休みが取れないけど、リハビリが受けられないケースや、十分な対応時間を取れない」といったクライアントさんが多くいました。
保険制度の中では20〜40分の限られた時間でしか介入できず、患者さんの「今困っていること」に十分に応えられない場面が多々あったのです。
そこで私は、「今日できることをすべてやる」ことを大切にした、80分の完全予約制施術を軸とするフィジカルケアサロンを立ち上げました。
また、新人の頃から研修に時間と費用を投じて学び続ける中で、一番機能変化に影響を与えると感じた「筋膜アプローチ」を軸に、“痛みや痺れの原因”へ多角的にアプローチする技術を磨いてきました。


一番大切にしているのは、”最短解決”です。
回数券ではなく、毎回その場で支払う「都度払い」にしているのは、「本気で一回一回に向き合う」覚悟でもあります。
1回で解決する人もいれば、3回で安定する方も、複数の不調が重なって5〜6回かかる方もいます。しかし、最初で10回も20回も回数券を組むのはジーハンズの方針には合わないので、1回1回を大切に本気で向き合っています。
痛みの部位はあくまで「結果」であり、その「原因」は人によってまったく異なります。
足首が原因の腰痛もあれば、首が原因の腰痛もある。
この全身的な視点で評価・介入する力こそ、ジーハンズの最大の強みです。
チームでも毎月研鑽を重ね、施術レベルが“常に進化し続けているチーム”が誇りです。


骨折や炎症といった急性期の症状は、まずは病院で適切な医療を受けていただくべきです。
私たちが最も力を発揮できるのは、
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病院で「異常なし」と言われたけど症状が続いている
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慢性化した痛みが改善しない
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いくつもの不調が絡み合っている
といった方です。
画像診断には映らない「機能的な問題」を、筋膜・自律神経・姿勢・呼吸など、全身からとらえる“ジーハンズ式セラピー”で根本からアプローチします。


沖縄で一番の“技術集団”を作ることが目標です。
技術をしっかり磨いているセラピストが相応の待遇を受けられるチームを作っていきたいと心から思っています。
まだデビューしていないチームメンバーもいて、毎月一緒に研修を積んでいるので、1番力を発揮できる場所で活躍する場を作っていきたいと思っています。 チームジーハンズ最強です。
直近では、12月から小禄店を「G'hands & Fit」としてリニューアルして、フィジカルケアと運動を一体化させた、より理学療法士の強みを生かせる形にチャレンジしていきます!
同様に、英語が得意なメンバー、ウィメンズヘルスで活躍したいメンバーもいるので、その活躍の場と形を一緒に創っていく未来も楽しみにしています。
“TEAM G'hands”は、今までも、これからも進化し続けます。
ジーハンズ最強です。


技術技術は磨けば必ず光ってきますし,サボればすぐに錆びます。
セラピストは技術職なので、磨き続けるセラピストが1人でも増えて欲しいなと思いますし、光っている人はスカウトしたいと思っています。
一緒に沖縄をセラピーを通して明るくしていきましょう!


比嘉 俊文
新都心・小禄で筋膜リリースの「Physio salon G'hands」を2店舗、ピラティススタジオ「luluto」を2店舗展開。
沖縄統合医療学院 理学療法学科 非常勤講師
ジーハンズ・ラボで研修会主催