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2019年第2弾は、「姿勢制御と身体反応」を大テーマとし、栃木県から姿勢動作分析に長けた斎藤嵩 氏をお招きし、UPDRAFT代表であるG'hands 比嘉俊文がコラボしてお送りいたします。
臨床において大切なポイントは、「患者さんの身体の反応をしっかり感じ取り、どう解釈するのか?」だと思います。
今回は、斉藤氏が姿勢・動作分析の視点から、比嘉は筋膜を含む軟部組織の機能的アプローチの視点からお話しさせていただきます。
臨床で身体反応を追い続けてきた2人が臨床の話をいたします。
こんな療法士にオススメ!
✔︎治療を決定するときの根拠に自信がない
✔︎症状の解釈をしっかりして意味のある治療に繋げたい
✔︎身体の反応を狙って治療できるようになりたい
▼テーマ
「姿勢制御と身体反応 〜姿勢動作分析と筋膜機能アプローチ〜」
▼開催日時
2019年3月31日(日)9:30 〜 16:30
▼講師
斉藤 嵩 (小野整形外科 理学療法士)
比嘉 俊文(Physio salon G'hands 理学療法士)
※講師コメント下欄にございます。
▼会場
沖縄こどもとおとなの整形外科
▼受講費
7,980円(事前決済制)
▼定員
30名限定
▼申し込み
▼講師コメント
斉藤 嵩 先生
姿勢制御と身体反応
ヒトの姿勢にはカラダの機能,心理面,
それを全て解明することは難しいですが,
私は普段の臨床において痛み,
メカニカルストレス,脳,生理学,
しかし,これらは単独で起こるものではなく,複雑に絡み合い,
理学療法士は動作・姿勢を治す専門家だと考えています.