めでぃまーるTV
[st_abtest name="yt-pr"]
やり方・手順
- うつ伏せになり、肘立ての姿勢をとります。
- 背中や脚の力を抜いてリラックスした状態で5〜10秒キープします。
- ゆっくりと元の姿勢に戻します。
腰部の伸展ストレッチ【腰反らし運動】のポイント
うつ伏せの姿勢で行います。
うつ伏せをとった時点で、腰が痛む場合は、このストレッチは行わないで下さい。
立った姿勢で、腰を伸ばしていると腰痛はないけど、座っていると痛みが増したり、座っている姿勢から立ち上がろうとした時に腰痛が強くなる人には、良いストレッチ方法です。
この運動の重要なポイントは、できるだけ楽に行い、背筋に収縮が入らない事です。
肘をついて、腕で状態を支えて、背筋や脚はリラックスして下さい。
リラックスした状態で、肘つきの姿勢をとったら、最初は5秒〜10秒ほどを保持し、うつ伏せの姿勢に戻ります。
痛みが出ない範囲でストレッチを行って下さい。
もし、この運動で腰や背中・首などに違和感を感じる場合は、まずはうつ伏せとる事から初めて、少しずつ、肘つきの姿勢をとってみて下さい。
この自主トレを行った際に、痛みが出る場合は無理に行わないで下さい。