- 日程 2019年10月27日(日)
9時〜16時 - 会場 じのん整形外科クリニック
- 講師 森口 晃一 先生
- 形式 座学・実技(動きやすい服装)
- 参加費 9000円(事前決済)
講演概要
「変形性膝関節症に対する理学療法」
〜どのように捉え、対応するか〜
- 運動器疾患は疾患ではなく機能障害への対応
- 疾患・病態の理解を深める
- リスク管理の重要性
- 膝関節の機能解剖・力学的視点
- 変形性膝関節症に対するアプローチ
講師
森口 晃一 先生
理学療法士
一寿会 西尾病院
日本運動器理学療法学会運営幹事
講師コメント
運動器疾患における理学療法は、疾患への対応ではなく、あくまで障害、特に機能障害への対応が中心となる。
その中で、疾患・病態を理解しておくことは、リスク管理上大変重要である。
その中で、疾患・病態を理解しておくことは、リスク管理上大変重要である。
今回の研修会では、リスク管理上必要となる知識を整理し、また運動療法の基本を確認しながら膝関節の機能解剖や力学的視点を踏まえて、理学療法士として変形性膝関節症をどのように捉え、またどのようにアプローチを図るかについて実技を交えながら述べる。