厚生労働省の医師の働き方改革の議論をされている有職者たちの検討会議が11日開かれ、2024年から特定の医療機関では2035年までに医師の時間外労働(残業)について「年1900時間から2000時間」までを上限とする規制案が示された。
しかし、月に換算すると約160時間となり、過労死ラインの2倍。短縮の検討を意見され、原則「年960時間、月100時間未満」で規定。特定の病院では健康確保処置を条件に長めの上限を認めている。
医師が不足する中、労働時間の延長は診療の質の低下が心配されます。
よりよい生活を送るためにも、働き方はよく考えないといけませんね。
(参考:2019年1月11日沖縄タイムスプラス参考)
医師残業規制「上限2千時間」
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