めでぃまーるTV
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やり方・手順
- 膝を可能な範囲でしっかり曲げて、足はガニ股にならないように注意します。
- お尻を持ち上げます。腰が反りすぎないように注意します。
- ゆっくりとお尻を下ろします。
大殿筋の強化のポイント
ブリッジ運動の方法はいくつかありますが、大殿筋の筋トレ目的の場合は、膝の曲げる角度と足の向きを調整する必要があります。
膝の曲げが浅かったり、ガニ股になっている場合は、ハムストリングスという太腿後面(ふともも裏)の筋肉が強く収縮してしまいます。
また、膝と膝はくっつけずに、股関節の幅を保った姿勢で行って下さい。
目安として、連続5回の3セットから開始して、慣れてきたら回数を増やして下さい。
この自主トレを行った際に、強い痛みが出る場合は行わないで下さい。
また、膝の曲がりが悪くなっている状態では、この方法で大殿筋を鍛えるのは難しいので、無理に行わないで下さい。