転職めでぃまーる 保育士 > めでぃまーる解剖学 > 神経(Nerve) > 神経(Nerve) 前枝・後枝(神経根) 投稿日:2017年10月28日 『前枝・後枝(神経根)』とは? 神経根が、椎間孔を通過したあとに、2本の神経に枝別れする事になるが、このうち、前方部分を前枝・後方部分を後枝と呼びます。 一般に前枝は太く、頸部や体幹の前半、上肢、下肢に分布し、後枝は細く、頸部や体幹の後半の皮膚や筋肉に分布します。 その数は31対あって、頸神経8対、胸神経12対、腰神経5対、仙骨神経5対、尾骨神経1対となっています。 Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -神経(Nerve)