めでぃまーるでは、
WEBサイト「めでぃまーる.net」と、YouTube公式チャンネル「めでぃまーるTV」を用いて、
医療提供側と、患者側の双方に役立つコンテンツを配信しています。
特に力を入れているのが、医療提供側に役立つコンテンツです。
実際に患者に寄り添い、医療を提供している方々の、日々の臨床を効率化・業務負担軽減を図る事により、結果として、現場には余裕が生まれ、提供される医療の質が向上するのではないかと考えているからです。
「めでぃまーる」しか、行えない事は何か?
それは、
医療現場の中に隠れた「ITに任せられる部分」を徹底的に洗い出し、
質の高いITソリューションを提供する事で、
沖縄県民の健康に貢献する事です。
そして、そのために、「めでぃまーる」では、
医療従事者の日頃の診療で何気に感じている、
「もっと、ここを効率化できたら良いのにな。」
という悩みを解決します。

医療の質を高めるためには、
日々の診療の効率化による業務改善が重要です。
「めでぃまーる.net」と、「めでぃまーるTV(YouTube公式チャンネル)は、
リハビリとWEBを組み合わせたITソリューションサービスです。
動画を活用する事で、日常業務を効率化
【スマホ・タブレット端末を活用】
病院経営・スタッフ・患者の3者にメリットがあります。
スマホやタブレット端末に任せられるところは任せましょう。
スタッフは本当にやるべき事に専念する事ができます。
「新規の患者が来るたびに、同じ説明を何度も繰り返し行なっている。」
「当たる前の事を、一から説明しないといない。」
でも、、、。
「患者指導用のパンフレットを制作したいけど、今の忙しさでは、正直作る時間がない。」
「以前は、簡単な資料を渡してたけど、効果的じゃなかったので、いつの間にか行わなくなった。」
結局、
改善されずにそのまま
これが、現場の実情です。
こういった、非効率となっている現場の問題を解決できます。
これまでの類似手法との違い
これまでの手法の問題点
- パンフレットを作ったのに活用(管理)できていない。
- 配布された資料を使ってもらえていない。
- 「よく分からない」と口頭での説明を求められる。
- 良い配布資料がない。
- 制作(準備)に手間がかかる。
自主制作のパンフレット配布・動画制作
制作・管理の手間がかかります。
また、一旦作ったあとは、修正やアップデートが行われず放置状態になる傾向です。
製薬会社が制作したパンフレット配布
制作の手間はかからないものの、診療やリハビリに対する解説よりも鎮痛薬の紹介(広告)がメインとなっている事が多いです。
医療従事者側の本来の目的とは合致していない場合があります。
また、現場で困っている事を理解して作られていないので、現場の問題解決には繋がりにくい素材がほとんどです。
各セラピストによる個別対応
配布資料や、パンフレットなどは用いずに個別対応を行う場合もあります。特に、個別対応が必要なケースにおいて、この方法に勝る方法はありません。
しかし、患者全員にこの方法で指導を行うと高コスト・非効率化が起こります。
個別対応が必要のないケースでは、上手くITソリューションを併用する事で、できるだけ多くの時間をかけてアプローチしたい事に比重を置く事ができます。
これらの問題が改善します。
新人や若手セラピストでも、ある一定レベルの患者指導力を身につける事ができます。
従来の方法とは、全く異なる方法ですが、既存の方法とバッティングするものではありません。
国家資格を保有する理学療法士が資料を制作し、医師の監修を受けた自主トレ資料となっており、安心・安全にご活用いただけます。
導入により、このような効果を期待する事ができます。
肩こり・腰痛など症状の改善
痛み症状による不安解消
医療擬似サービスへの離脱防止
ペインコーピングスキルの向上
運動習慣の改善
正しい知識・正しい方法を習得
当サービスの導入効果(病院側の効果)
直接的効果
- 医師の診察時間の短縮(効率化)が行えます。
- 理学療法士・作業療法士の業務負担軽減が行えます。
- 問い合わせなどによる対応の負担軽減が行えます。
副次的効果
- 直接的・間接的な業務負担の軽減ができます。
- コスト・時間をかける場所を集中させる事ができます。
- 新人や、学生の学習資料としてもご活用頂けます。
- 沖縄のヘルスケア領域の発展に貢献する弊社とのパートナー病院としてHPを活用して紹介させて頂きます。
デメリットはゼロ
- 無料で使えます。
- 導入までの手間がかかりません。
- コンテンツや提供資料への問い合わせへの対応は一切必要ありません。
インターネットを活用して、自主トレ方法を発信する意義
めでぃまーる.netでは、医療・健康情報サイトしていますが、特に力を入れているのが、動画を用いて自主トレや自宅リハビリを解説する事です。
以下の現場の問題を解決します。
- 痛み症状に悩む整形外科患者は非常に多い。
- 日々の限られた診療時間の中で自主トレ指導に多くの時間をさけない。
- 個々の問い合わせに、人員を割いたり、時間やコストをかけられない。
めでぃまーるが提案する方法を導入して頂くと、上記のような現場で起きている問題を改善する事ができます。
具体的には、めでぃまーる.netとめでぃまーるTVで公開されている記事や動画素材を臨床現場で活用する事、たったそれだけです。
- 自主トレ指導の素材として活用
- 指導の事前準備として活用
- 問い合わせがあった場合の対応用素材として活用
業務負担軽減、効率化を目的としているので、導入によって負担が増える事は一切ありません。
こんなケースで困っている場合に特に喜びの声を頂きます。
- 実際の痛みより、この先の不安が先行している患者層への対応手段が増えた。
- 自主トレ指導は丁寧にやりたいけど、一人一人に長い時間をとって対応するのが難しかった。
- テレビで見た方法を真似して悪化する人がいるので困っていた。
実際の活用方法1「カード」
事前準備として、現在使用している問診票に、「スマホ・タブレット端末の所有の有無に関するチェック項目」を追加します。
スマホ所有の軽症患者(問診票から把握)には、痛み止めや湿布などを処方(これまで同様の診療)を行いつつ、運動療法については診断に対応する自主トレ動画のQRコードカードを配布し、自身で自主トレをチェックするように説明します。
期待できる成果としては、
- 診察時間の短縮・効率化が可能
- 軽症患者への診察をスムージにし、慎重な対応が必要な患者に対して比重をおける。
実際の活用方法2「ポスター設置」
自己管理(自主トレ)を促す内容と、ホームエクササイズ動画の使い方などを説明したポスターを、待合室やリハビリ室などに設置します。
患者さん自身で、ポスターを見ながら、qrコード読み取りや、検索して疾患別のホームエクササイズをチェックできる環境を用意します。
期待できる成果としては、
- 1のカード配布と組み合わせる事で、より自主トレを促す事が期待できます。
- めでぃまーるでは、いくつもの安全に行える自主トレ動画を紹介しているので、患者自ら能動的に自主トレに挑戦するようになります。
実際の活用方法3「詳細な自主トレ資料の提供」
希望者には、詳細な自主トレ資料を提供(単価を500円で設定)
今までは、持ち出し費用でしかなかったシーンが、一部の収益化のポイントに変化する可能性があります。
収益化目的の自主トレ資料配布は推奨しませんが、これで、自主トレ指導や資料提供に伴う病院側の持ち出し費用がなくなります。
実際の活用方法4「指導前の予習動画・その後の復習動画」
例えば、松葉杖指導を行う際に、実際の指導に入る前の予習動画を見て頂きます。
事前動画を活用すれば、待ち時間を有効活用できる上に、実際の指導がスムーズに進みます。
また、一度動画を見たあとに理学療法士の指導を受ける事により、動画の内容の理解度が深まります。
腰痛症患者には、
- 腰を痛めない座り方や動き方を解説した動画
- 自己管理(自主トレ)の重要性などを説明した動画
などを診察後に閲覧して頂く事で、患者教育に活かす事もできます。
このように、一度動画を閲覧して頂いていれば、
もし、診療終了後や、
自宅に戻ったあとに、松葉杖の使い方があやふやになったり、患者教育として説明した内容で分からない事が出てきても、
患者は、松葉杖動画を思い出したり、腰を痛めない座り方や動き方を解説した動画を思い出して、自ら再チェックする事ができます。
電話などで、問い合わせがきた際にも、受付担当から「先ほどの動画をもう一度チェックしてみると良いですよ。」と説明するだけで対応が全て完了するかもしれません。
ご提案いただければ、個別制作致します。
現時点の診療体制において、比較的頻繁に行なっているリハビリ・自主トレ指導がある場合、ご相談・ご提案いただければ、めでぃまーるがサポートしながら自主トレ動画・自主トレ資料(PDF)をお作り致します。
めでぃまーる.netは、日々の診療の効率化をサポートする事により、貴院の業務効率化に貢献させて致します。
→お問い合わせはこちら
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