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医学用語解説

筋膜

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『筋膜』とは?

筋膜は筋肉を包む膜であり、1つ1つの筋繊維を包むと同時に、内臓などの体内の組織を包み、さらには体全体を包み見込む膜でもあります。

つまり、「筋」の膜という名称ですが、筋膜が包んでいるのは、筋肉だけでなく、骨・内臓・血管・神経など、体内のすべての組織を包み、支持しており、まさに身体を形作っているのが筋膜組織です。

I型コラーゲン線維からなる密性結合組織からでできていて、膠原線維束が種々の方向に交繊するようにできています。

線維間には少数の線維(芽)細胞が存在しています。

筋肉がスムーズに効率よく活動するためには、単純な筋力の強さよりも、筋膜の滑りの良さが重要とされ、その治療法として「筋膜リリース」や「筋膜マニュピレーション」などがあります。

 






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