筋膜リリース

筋膜リリースとは?

筋膜リリース(Myofascial release:MFR)とは?

筋肉がスムーズに効率よく活動するためには、筋力の強さよりもも筋膜の滑りの良さが重要とされています。

この筋膜は、筋肉を包む膜として存在していて、筋肉や脂肪組織などと層をなしています。この筋膜を柔らかくして筋膜層の滑りを良くして、コリ固まった部位がある場合にはこれを解きほぐすことで、身体の動きは滑らかになり効率の良い身体活動が行えるようになります。

この筋膜層の動きを改善させる治療法を「筋膜リリース」と言います。筋膜リリースを行うことにより、筋肉の本来の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大させる事が可能になります。

筋膜リリースとは、筋膜の委縮・癒着を引き剥がしたり、引き離したり、こすったりすることで、筋膜層の滑走性を正常な状態に戻すことを言います。筋膜リリースがときに「筋膜はがし」と翻訳されて呼ばれる理由は、この筋膜層の動きを改善させようとすると治療が、「凝り固まった筋膜を剥がそうとしている」という解釈からくるものです。

医学的には筋膜リリースで、一般的な名称としては、「筋膜リリース」でも、「筋膜はがし」でも、言っている事ややっている事(治療法・やり方)はほとんど一緒だと思ってけっこうです。

従来は、両手を使って皮膚表面を引き伸ばしたり、指で筋膜同士を引き離したり、手のひらでこするようにマッサージするような筋膜リリースを行なっている手技が非常に多かったのですが、最新の研究結果により、より効率的かつ効果的に筋膜をストレッチできる方法が分かってきました。

現在の主流は、しっかりと筋膜層に圧をかけた状態で、ゆっくりかつ、比較的強めの強度で伸長していく方法です。

この方法は、従来の方法とはかなり異なり、専門的な技術が必要で、習得するのにも時間がかかるものでした。

今では、筋膜リリースを自宅でもできるようにと、専門の理学療法士が、筋膜リリース関連の書籍を多数執筆し、テレビの健康番組などでも「自分でやる筋膜リリースの方法」を解説してくれていたりします。

昔よりは、筋膜リリースが一般的な治療法としても受け入れられてきているので、もし慢性的な肩こり症状などで悩んでいる場合は、筋膜リリースによる治療を検討してみても良いかもしれません。

 

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